逆子ちゃん!32週までになおっておくれっ!
皆さんこんにちは、ソノサンツマです。
今回は逆子問題についてです。
我が家のべーべちゃん(フランス語で赤ちゃんの意味)これまでずーっと逆子でした。
28週〜32週(8ヶ月〜9ヶ月)の間になおらないと外回転術をする必要がでてくると健診で言われました。それでもなおらなければ帝王切開になるそうです。
外回転術とは、おなかの外側から先生が赤ちゃんの向きを変えるという術式です。ソノサンツマの通っている産院では、その術式をするのに5万円かかると言われました。半日かけて、先生2人でやってくださるそうです。
32週になると、体のサイズのせいでおなかの中で身動きが取れなくなってしまうそうで、それまでに頭を下にしてもらわなくてはなりません。
それで、28週の健診の際に自宅で逆子をなおすためにできる体操とお灸のやり方を教えてもらいました。
「1ヶ月、頑張って毎日やってね」と言われたので頑張りましたが、体操はなかなか大変でした😅体勢ゆえに背中が痛くなってしまうのですが、それも逆子をなおすため!と自分に言い聞かせ、べーべちゃんにも「頭下にしないと、ママおなかチョキチョキしなきゃ(帝王切開)いけなくなるし、そうするとパパはおんなじお部屋に入れないからすぐ会えないよ〜?だからいい子に頭下にしてね〜」と毎日体操をする時に話しかけました。
体操は、胃や膀胱が空の方がスペースができやすいようなので、朝起きたばかりの空腹でお手洗いを済ませたタイミングで行ないました。
猫ちゃんが伸びをするような体勢(四つん這いでお尻をつきあげた状態)を15分以上キープします…そして、べーべちゃんの頭がある方向を下にして30分ほど横になります。(大抵右側に頭があったので右下にして横になっていました。)
いやー、それが結構辛いんです。夜寝ている間に体は少しかたくなりますよね。そのかたさが残った状態で普段しない姿勢を15分キープするわけです。背中が1番痛くなりました。
でも、痛いとかなんとか言ってられる状況ではありません。逆子のままじゃ困るんです!
というわけで、毎日はらぺこのまま頑張りました。一度に沢山食べられない時期に入りつつあったので、朝起きるとすでにおなかぺっこぺこなんです。そこからの1hの長いこと…
iPhoneでタイマーを15分セットし、好きなゲームアプリで暇つぶしをしつつ姿勢をキープ!
やり始めの頃は15分はきつすぎるので10分くらいから徐々に時間を伸ばして15分に近づけるようにしました。
毎日やっていると段々と体も慣れるものですね。とは言ってもおなかはどんどん大きくなるので、結局重力の法則で背中への負荷は増えていた気がしますが…😐
体操はそんなこんなで頑張って毎日続けました。朝どうしても急いで出かけないといけない時は他の時間帯にずらしてやるようにもしました。やらないよりはやった方がいいですからね😤
それと、お灸です。
これは夜、少しゆっくりできる時間の時にやりました。
2カ所置く場所を教えてもらいました。
●足の小指の外側付近の至陰(しいん)
●くるぶしの少し上の三陰交(さんいんこう)
ドラッグストアにもせんねん灸は売っているので簡単に手に入ります。
やり慣れない方はレギュラーだと熱く感じるかもしれないので、ご注意ください⚠️
至陰は逆子なおしのためでしたが、三陰交は安産灸としても有名で、体の冷えを改善してくれますし、安定期に入ってからで問題がなければ毎日やった方がいいようです。
ソノサンツマは特に臨月に入ってからは毎日欠かさずやりました。そこまで気温が低い季節ではなかったので、ものすごく体が冷えている気はしていませんでしたが、お灸をした後は体全体がポカポカして、効果があるのを実感できました。ぜひ、妊婦の皆さんやってみてください!
これだけ毎日頑張ってるんだから、逆子がなおってくれなかったら困る〜‼️と思っていましたが、ある日《ぐるりん》とおなかの中で何かが起きたのを感じました😂
「おや、まさかこれは…」と思いました。そして、胎動の感じ方が変わったので、なおったことを確信できました。
そして、次に病院に行った際、ばっちり頭が下になっていることを確認し、ホッとしました🙌
逆子がなおると、胎動を「みぞおちのあたりでもしょもしょ感じるよ」と助産師さんに言われていましたが、まさにその通りでした。
今までは、膀胱のあたりをボカスカとされるのを強く感じていましたが、逆子がなおったあとは、肋骨のあたりを頻繁にボカスカされるようになりました。膀胱付近の胎動もなくなったわけではありませんでしたが、痛さを感じるほどの胎動ではなくなりました。
ある日健診に行く時、電車を待つ間駅のホームのベンチに座っていたのですが、いきなりべーべちゃんに肋骨のあたりを蹴飛ばされました。
ものすごく痛くてびっくりしすぎて「痛い!」と声を出して叫んでしまいました。隣におばさまが座っておられたのですが、さすがに驚いてました。そりゃあ…おなかの大きな妊婦が叫んだら何事かと思いますよね😅
それぐらい体の向きで胎動が変わるものなのだとよくわかりました。
それにしてもこれで、外回転術も帝王切開もせずにすみます🤗
体操もお灸もやってみて損はないと思います。
特にお灸に関しては毎日やっておいてよかったとお産の時に思いました。
ぜひ、今逆子なおしに奮闘している妊婦さんは試してみてくださいね!
では、また次回。。。
妊娠7ヶ月・8ヶ月〜貧血に悩まされました〜
こんにちは〜♪ソノサンツマです😀
ついに!臨月に入りました🙂
あともう少しで出産かと思うと不思議な感じがします。
産まれる前に妊娠日記、書き終わっておかねば!と少々焦っております💦
悪阻に悩んだ妊娠初期、そしてやっと回復してきたと思えた妊娠中期を過ごし、妊娠後期に入りました。
だんだんとおなかの大きさ、重さともに目立ってきて、見事に栄養素を取られているのを感じられるようになりました。
とにかく今年の夏は暑かったのもありますが、人生で初めて【貧血】になったため、なかなか辛かったです…
気づくと症状が出始めていました。
●めまい
●ふらつき
●動悸
●倦怠感
ある日、朝に少しだけ外出したのですが、目の前がチカチカした後に真っ白になり、耳が塞がったように遠くなり、冷や汗がダラダラと出たため慌てて家に戻りました…あと少しでバッタリと倒れるところでした😱
友人が一緒にいたので、家まで付き添ってもらえてよかったですが、1人だったらどうなっていたのか…ゾッとします😭
次の健診の時に、先生に相談したところ、鉄剤を処方してもらえました。
ヘモグロビン値は10あったので重度の貧血ではないのですが、元々貧血ではなかったこともあり、症状が顕著に現れていたようです。
さっそく鉄剤を飲むことにしたわけですが、ソノサンツマ、胃腸が弱いんです…ということは、なんとなくお分かりいただけるかと思いますが、鉄剤の副作用ががっつりでてしまいました…
●胃痛
●吐き気・嘔吐
●食欲不振
●便秘
ただでさえ、栄養をとらないといけないのに、食べられなくなりました。負の連鎖です。
何のために鉄剤飲んでいるのか…って感じですよね。
副作用が強くでたら無理して飲まなくていい、と先生には言われていたので泣く泣く服用を中止しました。
でも、そうすると貧血の症状が出るのでどちらにせよ辛いんです。
地味〜にしんどいのが動悸です。
ソノサンちはエレベーターがないので階段で数階上がらないといけないのですが、足の動きの鈍いことこの上ないです。数段上がっては「ふーふー」と息を整えないと家にたどり着けません…家が遠い!気持ちの中では砂漠の蜃気楼のような距離感です。
次の健診まで、鉄分を食事で補給するため、鉄分入りのウエハースやグミ、クッキー、シリアルを食べることにしました。以前の健診の時に助産師さんが、「パッケージに【◯◯gで1日分】とか書いてあるけど、出産の時はどれだけ鉄分あっても問題ないから気にせずガンガン食べて」と言ってくれていたので、パッケージの容量は気にせず食べることにしました。
↑これはサクサクと食べやすかったです。
↑果汁グミシリーズにこんな鉄分入りのものがあるなんて今まで知らなかったので味見も兼ねて食べてみましたが、味も普通でピンクグレープフルーツの苦味もしっかりと感じられて美味しいです。
↑チャックが付いているので、外出の際に重宝しました。チョコチップもしっかり入っていて、カロリーメイトよりも軽い食感です。しっとり感はないので飲み物と一緒に食べるのがいいと思いますが、腹持ちもまぁまぁいいので、ちょこちょこ食べをしている時期には外出先での空腹を満たすのにピッタリでした。
↑濃厚で美味しかったです♪量は多くないのでチビチビと味わって飲みました😋
↑お砂糖が普通のシリアルよりは入っていない気がします。あっさりとしていてシリアル自体は薄めで食感はザクザク感があります。これはなかなか気に入ったので、数回購入しました。
シリアルは基本的にヨーグルトに入れて食べたのですが、そこに黒豆を煮たものと、すりごま、きなこを入れて食べていました。黒豆はお店で売っているものを買ってきて一度に10〜15粒くらいを混ぜました。甘く煮てあるのでヨーグルト自体にそんなに砂糖やはちみつを入れなくても美味しく食べられます。
↑こんな感じで黒豆・きなこ・すりごまを入れて…
↑その上にシリアルをワシャッ!と入れて食べていました。
しかし、どれも甘いものなので、あんまり食べ過ぎても…とは思いましたが、なかなか赤身肉をがっつり!という食欲でもないため、仕方ないかと思いつつ食べていました。
ひとまず、食べ物で鉄分を補給して過ごし、次の健診で、鉄剤を錠剤ではなくシロップタイプのものに変えてもらいました。
こちらも結局副作用がなかったわけではないですが、錠剤よりは軽かったため胃腸の様子を見つつ服用を続けました。
しばらく服用と鉄分入りの食べ物を摂取し続けたところ、貧血の症状はかなり改善され、気づくと気にならない程度までになりました。
とはいえ、ヘモグロビン値は変わらなかったので、引き続き対策は必要でした。
妊娠後期は、貧血になりやすいので、そこまで神経質になっても仕方ない部分もあると思います。その週数の自分の体力や体調に合わせて工夫をしつつ無理のない程度に対策するといいのかな…と感じました。
そして、さらに問題が発生です!
そう…逆子ちゃんです😭
その話はまた次回😁
妊娠5ヶ月・6ヶ月〜悪阻が長引き体力が戻らない〜
あっという間に8月が終わりましたね…
暑すぎてほとんど外に出られなかったソノサンツマです🙂
妊娠日記の続きを書こうと思っていますが、もうすでに9ヶ月に入り、あんなに辛かった悪阻の記憶もかなり薄れてきています。我ながらビックリです。
さてさて、妊娠5ヶ月に入りいわゆる《安定期》と言われる時期に突入したわけですが、妊娠悪阻の影響は長引きました。
結局5ヶ月の半ばまで吐き気と嘔吐に悩まされ、食事もままならず、その結果体重も一向に戻りません。それでもおなかはだんだんと目立ってくるので多少の焦りは感じました。
おなかは大きくなる、つまり子供は日に日に体重を増やしているのに、自分の体重は増えない、つまり自分は痩せていってるってこと?となるわけです😅
それで、健診の時に助産師さんにこのままでいいのか聞いてみました。するとあっさり「悪阻がひどかったからね〜。体重もそうだけど、体力もそんなすぐには戻らないから気にしなくて大丈夫よ〜」
あ、そんなもんで良いんですか。。。
と思いましたが、結局は個人差があるから無理はしなくていいっていう事なんですよね。
《安定期に入ったらよく動きましょう》という情報だけに惑わされずに自分の体調に合わせて動ける範囲で動いたり、食べたりすれば良いみたいです。
動きたい→体力つけたい→食べられない→体力つかない→動けない
という悪循環ではありましたが、いずれどこかでしっかり食べられるようになるし、考えてみたら、少し前よりは食べられるようになっていたので、できる限りバランス良く栄養を摂るように心がけました。
とても面白いことに、母親が食べたものの味が子供に伝わるらしいんです。
基本的にソノサンもツマも好き嫌いはないのですが、普段の生活の中では何となく食事の内容が偏るというか、好みのものが増えるというか、そんな気がしていたので、産まれてくる子が好き嫌いをしないといいな…という願いも込めていろんな食材を口にするようにしています。
5ヶ月〜6ヶ月頃からは食事をすると胎動をよく感じたので、「美味しいね、これは〇〇だよ」などと話しかけてみたりもしていました😁
そんなこんなで少しずつ食事ができるようになると、次第に体力も戻るようになり、6ヶ月に入る頃にはだいぶ元気になってきたと思えるようになりました。
仕事も週に1回3hほどに減らしていたのを、週に2回合わせて8hほどに増やしても動けるほど回復しました👏
妊娠前の仕事量と比べたらすずめの涙程度ですが、それでも全く動けなかった数ヶ月を思い返せばここまで回復できて本当に嬉しかったです。
何も成し遂げずに1日が終わるのは人として辛いものなんだと痛感した数ヶ月でした。。。
それでも体重はなかなか戻らず、1番減った時(−10.5kg)から2.5kgほどしか増えませんでしたが、筋肉が戻ってきたのでかなり動けました。
ただ、もともと気象病で台風の時や雨が降る日などは体調を崩すことが多かったのですが、妊娠前よりも症状が重くなったように感じました。
妊娠前は頭痛とめまい、倦怠感が特に強く出ていましたが、妊娠してからはそこに吐き気が増えたため余計に辛かったです。
6ヶ月に入ってからも何度か天気の悪い日に吐いてしまう事がありました。
おなかが目立つようになってからの吐き気は結構辛いです🤣
それでも気圧が安定すればケロッと元気になるので、「そんな日もある」とポジティブに考えて気にしないようにして、調子の悪い時は体を休めることに専念しました。
調子が悪く休んでばかりの日に「今日も何もできなかった…」と呟くと、ソノサンは「えー?今日も一日赤ちゃん製造するの頑張ったでしょー?」と言ってくれました。
確かに、自分の体の中では今まさに一人の人間をつくりあげているんだと思うと、一日無事に過ごせただけでも凄いことなのか、と思えてホッとしました。
そして、ついに性別も判明しました!
病院で「どっちか知りたいですか?それとも内緒がいいですか?」と聞かれたので、「知りたいです!」と即答してしまいました😁
どっちなのか、ほぼ確信があったのですが、その予想が合っているのか確かめたかったんですよね〜。
で、どっちかといいますと、💕女の子💕です。
間違いなくそうだと思ったんですよ。
理由は2つあって、
まず、ソノサンの性格的に男の子はないな。と思っていました。
そもそも、男の子を抱っこしているというイメージがゼロでした。
イメージすると100%女の子だったんですよ😳
2つ目に、胎動の様子を母に話したところ、「うん、あなたによく似た女の子だわ」と言われたという事です😜
自分がお腹の中にいた頃の話を聞いていたので薄々気づいてはいましたが…
相当やんちゃだったようで、母の膀胱をぼかすか攻撃していたらしいんですよ。
「痛いからやめて」と母が言ってもやめないというなんともひどい娘です😱
そして、まさに今、全く同じことをされています😛
「いや〜痛いって言ってもたかが知れてるでしょ」なんて思っていましたが、本気で痛いです😵
母よ、心よりお詫び申し上げます…
きっとツマによく似たわんぱくでわがままな娘なんだと思います。
きっと一筋縄ではいかないので心してしつけたいと思います😭
体調も少しずつ回復し、性別も分かり、ワクワクしてきました。
もう妊婦生活も折り返しかと思うとあっという間な気がします。
元気に産まれてくれることを願いつつ、7ヶ月に入りました。
続きはまた次回。。。🤓
スマホカバーをマニキュアでアレンジしてみた
こんにちは〜ソノサンツマです。
また暑さが戻ってきましたね…暑いっ!って言いたくないのに口をついて出るこの3文字😶困ります☀️
最近、仕事の時間をかなり減らしたので時間があるんですよねー。
暑いから外に出るとしんどいし、家の中でできる楽しいことはないかと探していたところ、余っているマニキュア💅でスマホカバーのデザインができる📱という事を知りました。
センスがいいわけでも、ものすごく器用ってわけでもないのですが、チマチマした作業が好きなツマは食いつきました😁
純粋に楽しそうだったんです。それに、子供が産まれたら当分の間ゆっくりマニキュアを塗るなんて余裕はないでしょうし、マニキュアを眠らせておくのも可哀想ですからね。
材料はいたって簡単です。
⚫︎マニキュア
⚫︎メイク用スポンジ
とってもシンプル✨
さっそく家の近くにある《できる》100均に赴き、ハードの透明なスマホカバーとメイク用スポンジを買いました。本当は《大きく創る》100均が好きなのですが…家の近くにはないので我慢しました😏
ではでは…さっそく作業開始です🙂
机などが汚れないようにキッチンペーパーを置いてその上で作業することにしました。
今回は明るい色合いにしたいと思い、黄色とオレンジ、それとラメだけが入っている、3種類のマニキュアを用意しました。
スポンジにマニキュアを塗ってカバーにポンポンするとギャラクシー柄(宇宙柄)になるらしいんですが…半信半疑です🤨
まずは全体に黄色のマニキュアを塗ってみます。ポンポン…ポンポン…おや、意外とムラのある感じが良いではないですか。(なんで写真撮ってないのか💦)
この辺りはちょっと濃いめにしてみよう、この辺りは薄めに…など始めると楽しくなってきました。へりの部分も丁寧にポンポンして全体が黄色くなりました。自分が思っているよりも薄付きなので速乾性のマニキュアではないのですが、乾きも早かったです。
次にオレンジのマニキュアで天の川っぽい感じに塗ってみることにしました。斜めにポンポン…ポンポン…う〜ん、楽しい😍
やっと写真の登場です😅
でも斜めだけだとちょっと寂しい感じがするので、他の部分にも少しだけ…
そうして、キラキララメで星っぽさを出してみましょう💫
初めてにしてはまぁまぁな出来栄えではないでしょうか😛念のため、トップコートも塗りました。トップコートを塗ると触り心地もなかなか手に馴染むいい感じになりました✨
すぐに使ってみたくなってしまうのですが、しっかり乾かしてから使いたいので、ひとまずケースにしまってみました。
ケースに入れると店頭に並んでいてもそこまで違和感はなさそうな完成度です🤓
ちなみに、今回買ってみたスポンジは大容量のこれです。いろんなサイズがあって今後細かいデザインなどをしようと思う時に使い勝手が良さそうだったので買ってみました。
そして、次の日さっそく使ってみようと思い、カバーをケースから出そうとしたところ…
マニキュアの匂いがすごい!😱😱😱
これは想像以上です(T_T)
手につけた時はだんだんと匂いは飛びますが、プラスチックに使うとこれほどまでに残るのかという驚きです。
これは要改造です…もしかしたらレジンでコーティングをするといいのかもしれないですね。最近は100均にもあるので今度探してみようと思います。
ただ、なんとしても作ったカバーは使いたいので、エステーのニオイとり紙をケースに入れて匂いを吸収してもらいましょう😳
この紙、なかなか優秀でゴミ箱や靴箱では結構力を発揮してくれます。
マニキュアの匂いがどこまでとれるかどうか分かりませんが、多少はよくなってくれるといいなぁと思っています🤓
マニキュアの匂いを取る良い方法、ご存知の方いらっしゃったらぜひ教えてください♪
では、また次回。。。
弟がパズルゲームアプリ「HAKO」をリリース!
どうも、ソノサンです。
今回は、弟がリリースしたパズルゲームアプリを紹介したいと思います。
立体キューブブロックをうまく組み合わせて、お題の生き物や建物等を完成させる、というタイプのパズルです。
全体的にパステル調で優しい雰囲気の世界観です。
そして出てくるパズルたちが、なかなかかわいいフォルムで登場します。
キューブで表現するのは難しかったでしょうが、よく特徴を捉えていて、あまり想像から外れないパズルの完成形になります。
パズル製作者のイメージと、実際にプレイする人のイメージに大きなズレがあるとかなり難易度が上がってしまいますからね…
チュートリアルがしっかりしていること、操作するボタンが徐々に増えることが、プレイする人にやさしくできているなと感じました。
最初からボタンがいっぱいあると、それだけで少し煩わしくなってしまいますよね。
加えて、このアプリの大きな特徴が、バックに映し出されている "影" です。
正しく組み合わさっていれば青色、間違っている(はみ出ている)なら赤色、といった色分けがされているので、かなり親切なパズルになっています。
しかも、どうしてもわからないときにはヒント機能まであります。
私もテスト時から遊ばせてもらいましたが、「バナナ」で苦戦しました。
ヒントを見たくない人間なので、ヒントを見ずに、影の正誤だけで頑張りました。
やっとの思いで解いたのですが、思っていた組み合わせ方と全く違う組み合わせに泣かされました…
経過時間が出てくるのですが、あまりの長さに悔しさを感じ、もう一度トライして短い時間でクリアしたかのように見せかけることにしました😁
完成形を載せるとヒントになってしまうので、ここには載せません。
みなさんもご自分でトライしてみてください。
そして私は今、次の「ぶどう」で詰んでます。
く…悔しい……
絶対にヒントは見ないぞ…!!
妊娠4ヶ月〜つわりじゃなくて妊娠悪阻【にんしんおそ】〜
あつーーーーーい!☀️
皆さんこんにちは、ソノサンツマです。
ただでさえ暑いのにおなかがだいぶでてきて湯たんぽ抱えてるみたいに暑いです。
現在7ヶ月の後半に入り、それなりに元気に過ごしています。
仕事も週に2日行ったりして、運動を兼ねて涼しい室内をウロウロ歩いております。暑すぎてさすがに外を歩くのは無理です…
皆さんも気をつけてお過ごしくださいね〜
さてさて、今回は前回のつづきです。
とんでもなく重いつわりを1ヶ月ほど経験し、妊娠4ヶ月に入る12週になりました。
一般的には12週に入るとつわりが治まってくるらしいです。ソノサンツマもそれを期待していました。
「きっと少しずつでも改善するんじゃないか」と思ったわけです。
ところが、12週に入っても治まる気配なんてこれっぽちもありません。
むしろ悪化しました。
日中は吐かずに過ごせる日が多かったのに、12週に入ってからは日中も頻繁に吐くようになりました。
水分もとらなきゃ、と頭では分かってはいるのですが、身体が拒否し始め、1日かけても500mlのペットボトル1本すら飲めなくなりました。→毎日どのくらいの水分をとれているか把握するためあえてペットボトルで水分補給をしていました。
朝ごはんはなんとか食べられたので、スープや味噌汁などで水分を少しでも取ろうとしてみました。
コーンスープやレトルトの味噌汁はお湯ですぐに作れるので助かりました。
お昼ごはんを食べようと思っても吐き気が強いので、一回吐いてしばらく横になってからでないと食事はできなくなりました。出かけた後だと余計に吐き気が強く出て辛かったです。そもそも外出自体が無理だったのかもしれないですが。
そんなこんなで12週〜13週の間を干からびそうになりながら過ごしました。
この間何度かソノサンに「辛いだろうし点滴受けに行ってみる?」と言われてはいたのですが、もう感覚が麻痺し始めていたのか毎日吐くのが当たり前に感じられてそこまで危機感をもっていませんでした。
しかし、遂に異変を感じる時がやってきました。
14週に入ったあたりから、食事も水分も全くといっていいほど受け付けず、何も口にしていないと言っても過言ではないのに、その3倍〜4倍の水分を吐くようになりました。そして激しい頭痛と手の震えも感じ始め、「あれ、これかなりまずいかも」とその時初めて感じたわけです。
「この水分、どこから来てるんだ?」と不思議になるくらい吐くのでビックリしました。
今までは「あ〜口にしたのが全部出ちゃったな〜」という感覚だったのですが、そういうレベルじゃないです。
それで、ソノサンにお願いして病院に連れて行ってもらいました。車で40分ほどでしたが、シートを倒して横になっていないといられないくらいに衰弱しきっていました。本当はバスと電車で30分かからずに行ける場所なのですが、数分歩くのも座っているのも無理なくらいの体力です。
病院では、尿検査をしてから問診を受けます。
尿検査の結果、ケトン体+++(スリープラス)が出て、ただのつわりではなく妊娠悪阻(にんしんおそ)だと言われました。
つわりと妊娠悪阻の違いは何かといえば、ほとんどの人がなるのがつわり。つわりが重症化して母子に危険が生じ得るほどの脱水や飢餓状態になってしまうのが妊娠悪阻。という感じでしょうか。
そして、悪阻かどうかの目安が尿検査のケトン体の数値らしいです。健康な人はケトン体はプラスになりません。つまり、ソノサンツマは3段階も重い数値が出てしまっていたわけです。
助産師さんには「顔が穏やかだから、そんなに数値悪いと思わなかったわね〜点滴しましょうね〜」とニコニコしながら言われましたが、ソノサンが横から「いや、元気がないだけです」と真顔で答えていてちょっと面白かったです。
あとで助産師さんに聞いたところ、悪阻でしんどくて点滴に来る人たちは、眉間にシワ寄せたり、イライラしたり、噛み付く感じだったりということが多いらしく、ソノサンツマのように「すいませ〜ん、だいぶしんどいので点滴してもらえますか〜?」とふんわりしてる人はあんまりいないらしいです。
ソノサンツマからしたら、猛烈にしんどいのに眉間にシワ寄せたりイライラしたり噛み付いたりするパワーなんかあるわけない!って気分でしたけどね…皆さんパワフルですね。
とまぁ、そんなわけでビタミン剤と吐き気止め、ブドウ糖の入った500mlの点滴をしてもらいました。
点滴を繋いでもらってしばらくすると、浅かった呼吸が楽になり、胃腸がぐにゅぐにゅと鳴り始めました。水分が身体中に巡る感覚がして「生きてる」と久しぶりに感じられました。どれだけ干からびていたのかがよく分かってゾッとしました。
ケトン体+++の数値が出ると入院をして完全絶食で点滴オンリーの生活をする事もあるようですが、ソノサンツマは14週に入っていて週数的に落ち着いてくるはずだから入院は強制じゃないと助産師さんに言われました。
どのくらいで数値が改善するのか分からないので正直迷いましたが、何日か点滴に通ってそれでも改善しなかったら入院を考えてみたら、と言ってもらえたので、通いで点滴を受けることにしました。
これまで一度も入院をしたことがなかったので、気乗りしなかったっていうのが本音ですが…(出産の時絶対に入院するのに何言ってるんでしょうね)
ひとまず、その日は吐き気止めが効いたのか、家に帰ってからムシャムシャとパンを食べ、その様子を見てソノサンが「もっと早く点滴受ければよかったね」と驚くほどでした。
たしかに、その日は水分もそれなりに摂れるようになり、手の震えはおさまり、頭痛もだいぶ楽になりました。
次の日とさらに2日後に点滴を受けに行き、数値も無事に下がったので本当に安心しました。
何より、だるさや頭痛などがピタリとやみ、体を動かすのも苦にならなくなったので、キッチンに立ちおかずを何品も作るだけの気力もでました。
ソノサンの口から「我が家におかずが帰ってきた!」という嬉しそうな言葉が出てきた時には、もっと早く点滴を受けに行けばよかったと後悔しました。ソノサンもこの数ヶ月頑張ってくれていたんですよね、本当に。
何度も「点滴行く?」と言ってくれていたのに行かなかったのもよくなかったと思いました。
毎日吐き続けて、感覚が麻痺し、どこまでが普通なのか、どこからが危険なのかそれすら判断できなくなってしまっていたので、一番近くにいる家族の声にはきちんと耳を傾けないといけないですね。
そして、点滴を受けて驚いたことがもう一つ。
急におなかが大きくなったんです。そんなばかなって思われるかもしれませんが、本当です。
羊水も足りないくらいになってしまっていたのかもしれません。お腹の子に申し訳ないことをしたと猛反省…
妊娠悪阻が重篤になると母子ともに命の危険が生じる、ということは知っていたのに…
何事もなくすんだのでよかったですが、自分だけの身体ではないことを改めて実感しました。
愚かだったソノサンツマの経験から、
●日常の生活に支障が出たら、それはただのつわりではないかも
→家事ができない、何もする気にならない、などはボーダーラインだと思います。自分のためにも、家族のためにも、一度病院へ行きましょう。
●1日に摂取する水分が500mlほどなら点滴はすぐに受けるべし
→助産師さんにも500mlは目安になると言われました。季節にもよりますが、500mlは多分飲めてるかな〜?というくらいの摂取量だったら一回点滴を受けてもいいかもしれません。
●自分の感覚に頼らない
→一番近くで様子を見てくれている家族の言うことはちゃんと聞きましょう。
●赤ちゃんは声を出せない
→まだおなかもそこまで出ていないし、胎動も感じない頃だとなんとなく気にせず過ごしてしまいがちですが、赤ちゃんはちゃんと生きています。その命を大切にするためにも自分の体調をよく見極めて必要な医療処置を受けるのは母親の務めです。
もちろん、点滴を受けてもあまり改善しない方もいるようなので、一概に言えませんが、ソノサンツマの場合は点滴を受けて本当に良かったと思いました。あまりにも衰弱しきっていたので、その後も体力回復にかなり時間がかかりましたが、なんとか苦しい4ヶ月を乗り越え、5ヶ月に入ることができました。
その後の話はまた次回
突如やってきた恐怖のつわり〜妊娠2ヶ月・3ヶ月編〜
皆さん、こんにちは。
暑くなってきましたね〜。いかがお過ごしでしょうか。ソノサンツマです。
ずっとブログを書こうと思いつつ、あまりに体調が悪く、iPadと向き合うことすらできずにいました。
タイトルでお分かりかと思いますが、この度ソノサンちに家族が増えることになりました。
安定期にも入り、のんびりと毎日を過ごしています。
5ヶ月の半ば18週に入ってからようやく食事をとれるようになり減りすぎた体重を少しずつ増やしているところです。
無事に生まれるか、その後も健康に育ってくれるか今はまだ分からないので、生まれるまでブログの記事にするか少し悩みましたが、こんな衝撃的な時間は今まで過ごしたことがなかったので、記憶が鮮明なうちに書いておこうと思いました。
《妊娠発覚から産院にうつるまでの出来事》
ソノサンツマ、いつも通り生理を待ってました。
でも、なんとなくなんですが…本当になんとなくですよ、生理が来る前からいつもと何かが違う感じがありました。毎月、体の不調は起きるんですが、この月に限っては気持ちが不安定というか、気分が上がらないというか。自分でもなんだろうなぁと思ってました。
あまりにも気分が晴れず、心配したソノサンが夜に海ほたるまでドライブに連れて行ってくれるほどでした。
そして、生理が来ない…。
ソワソワし始めたソノサンツマ検査薬を試しました。
1回目 生理予定日から3日後。ものすごーーーく、うーーーっすらとラインが出ました…
その時のソノサンツマ「うん、すごい薄いし、気のせいかな」
(そんなわけあるかい!最近の検査薬は99%の確率であってるもので、病院でもまず検査薬試したか聞かれます。)
2回目 生理予定日から5日後。
くっきり!はっきり!これでもかっ!というくらいにしっかりラインが出ました。
当たり前ですよね。
その時のソノサンツマ「おーーー…やっぱりか」正直なところ実感なんてまだありません。
ソノサンは至って冷静で、「そっか。じゃあこれからの事考えないとね〜」という現実的なコメント😄
まず、近所の婦人科に生理予定日から1週間後に診察を受けに行きましたが、まだ胎嚢(たいのう)は見当たらなくて、「1週間後に来てください」と言われました。
1週間後には胎嚢確認ができ、心拍確認ができる頃の2週間後にもう一度診察を受けるように言われました。
次の診察では無事に心拍確認ができ、ピコピコと心臓が動く様子をエコーで見て不思議な感覚でした。
もちろん赤ちゃんの様子を見られてよかったですが、1番戸惑ったのは、胎嚢確認ができた日の診察で「産院はもう決めた?」という先生の一言でした。
そんなにすぐに決めないといけないの?と思いました。
確かに2年前に出産したソノサンツマのおねえちゃんが「早く決めないとだめよ〜」と教えてくれていましたけど、実感も湧いていないのに病院決めろと言われましても…というのが本音でした。
ただ、どこで産むとしても、区内在住の人と里帰りの人などそれぞれ受け入れ数が病院(特に大きな病院)によって決まっているらしく、早くしないと埋まってしまうのが現実らしいです。
それで、おねえちゃんやお友達経由でいくつかの産院の様子を聞き、説明会がある病院にはソノサンと2人で行き雰囲気や病院の方針などを知ることができました。
一件目に行った病院がすごく気に入ったので、その病院への紹介状を近所の婦人科で書いてもらいました。
その後、すぐに新しい病院に行きました。その病院の話はまたいずれ…
しかし、この短期間に決めなければならないことは沢山あるのに、すこぶる体調が悪い!!
《体調編》
なんと、5週にはいってすぐ、つわりが始まりました。
忘れもしない日曜日の夕飯…少しいつもより重めのものを食べたかなぁ〜なんて思っていたところに突如としてやってきた猛烈な吐き気。
ソノサンツマ、自分の記憶の中にほとんどないくらいに〈吐く〉ということがありませんでした。風邪になったりしても、なかったんですよね…
それが、突如としてやってきたわけです。
人間面白いもので、今まで遭遇したことのない出来事にぶち当たると、今まで経験したことがありそうな出来事にしたくなるものなんですね。
「あー、やっぱり胃もたれするくらい食べちゃったかー」なんて一瞬思ったわけです。
いや、今なら言えますよ、はっきりと。
『それ、つわり』
まー、そこから毎日です。
日中はなんとか持ちこたえるんですが、夕方から夜にかけて毎日まいにち吐きます。
日中もずーーーーーーーーっと気持ち悪い。
食べても食べなくても気持ち悪いっ!
夜横になっても気持ち悪い。
食欲なんて星の彼方へさようなら。
食べられるものはりんごオンリー🍎
つわりが始まってからの2週間ちょっとはりんごだけしか食べられなくなりました。
りんごならなんとか吐かずに食べられるかな…という状況です。
おかげで体重ががっつり減りました…
筋肉も落ちました…
そう、動けないんです。
キッチンに立ってりんごを剥くことすらできませんでした。
でも、りんごしか食べられないんです😅
じゃあ、どうしてたのかといいますと、超絶優しいソノサンが家にいるときにりんごを剥いてタッパーに入れて冷蔵庫に用意してくれていました。
もうお世辞とか冗談とかじゃなく本当にソノサンいないと生きていけません。
だって、りんごしか食べられないんだもん!
そのくせ、冷蔵庫の臭いが強烈な吐き気をもよおすため、冷蔵庫が開けられなくなりました。
でも、りんごは冷蔵庫の中…開けなければなりません。
ありがたいことに我が家の冷蔵庫は両開きなので、部屋側には開けずにキッチンの換気扇をガンガン回して息を止めて、ソノサンから聞いていたりんごのある位置をイメトレして一瞬にしてりんごを取り出す。
なんてことをして過ごしていました。
そうやってソノサンが帰ってくる夜10時過ぎまで食いつないでいたわけです。
この時ほど長年働いてきてくれた冷蔵庫のままで良かったと思ったことはありません。
素晴らしき両開き!→詳しくは以前の記事をどうぞ。。。
sono3da-sono32ma.hatenablog.com
しかし、そんなソノサンとりんご頼みの生活もすぐ終わってしまいます。
りんごですら吐いてしまうようになったわけです。
そして、口の中にりんごの酸味が残るのが気持ち悪くなり、今度はりんごを食べられなくなりました…
よく、「つわりがひどくても〇〇だけは食べられました!」なんて体験談を見ましたが、正直ソノサンツマの場合はそういったものがありませんでした。
見つけられなかったのかもしれませんが、何を口にしても結局は吐いてしまうことが多かったので、買いだめはできませんでした。
なので、いちいちソノサンに買ってきてもらうという面倒な妊婦です😨
強いて食べられたもの、飲めたものをいくつかあげてみます。
⚫︎AJINOMOTO 小栗旬さんの出ているCMの名前の長い冷凍チャーハン
→味が濃いように思えますが、なにぶん栄養も塩分も足りていないソノサンツマにはちょうど良かったです。
ほんの少しずつでも解凍できて、食べられそうなときにちょっとずつ食べていました。
⚫︎冷凍うどん
→日中調子の良い時は一人前をたべられる時もありました。
タンパク質は体が拒否していたので素うどんに近い味付けだけでしたが…
何より調理しないでレンジでチンで食べられるので体力がない時に助かりました。
⚫︎柑橘類
→もともとフルーツはなんでも大好きで、いっぱい食べていたのですが、つわりの時には食べられなくなったものもありました。
なんと、バナナです。
栄養の面で考えるとバナナはすごく良かったようなんですが、ぬたっとしたあの独特な食感と喉に張り付く感覚が全くダメでした…
でも、柑橘系は比較的食べやすくて、伊予柑や不知火、文旦などを日中貪っていました。
個人的には文旦が特に食べやすかったです。
分厚い皮を剥くのはたいへんですが、少し元気がありそうな時にまとめてむいてタッパーに入れて保存していました。
あ、ソノサンがいる時は相変わらず親切にむいてくれましたよ❤️
補足すると、ソノサンは自分のためには基本皮むきとかしない人です。
むいてる時間と食べる時間のバランスが悪いから好きじゃないらしいです😆
それなのにむいてくれるなんて本当に優しいです。
⚫︎ゼリー
→たらみシリーズやフルーツセラピーなどは食べられました。
たらみシリーズは一回で食べきれないので、タッパーに移して小分けにして食べていました。
⚫︎キレートレモン スパークリング
→コンビニなどで売っている瓶タイプのキレートレモンではなく、ペットボトルのものをよく飲んでいました。
ものすごくすっぱくて、ものすごく炭酸も強いので、最初は飲めるかわからなかったですが、炭酸系をいくつか試した結果1番飲んでいたのはこれだったような気がします。
やはりすっぱいのが良かったのかもしれないですね。
ポッカサッポロ キレートレモンスパークリング 420ml×24本
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→子供の頃から緑茶の濃い〜のが大好きで毎日何杯も飲んでいましたが、カフェインがあまりよくないようで、当分の間緑茶はお預けかとガッカリしていたのですが、職場でノンカフェインの緑茶もあることを教えてもらい、購入しました。
430mlと少なめなのですが、ちゃんと緑茶の味を楽しめるのでこちらも比較的よく飲んでいたように感じます。
ただ、吐くときに苦味が強く出たので一時期飲めなくなった時もありました。
3人子供を産んだソノサンツマの母も、数年前に出産したおねえちゃんも、「ムカムカするけど吐かなかった」と口を揃えて言っていたので、ソノサンツマもそんな感じなんだろうと思っていたのに、全く違っていて、正直驚きました。
個人差があるというのはこういうことか!と痛感しましたね〜。
ただ、とても辛いつわりの時期にソノサンが沢山のサポートをしてくれたので、本当にありがたかったです。
仕事で疲れて帰ってきてからも自分の食事は自分で作り、片付けをし、休みの日には家事も買い物もしてくれました。
「僕だって疲れてる」とか「面倒くさい」とかきっと思う時もあったはずですが、一日中なにもできずに横になるしかないツマを気遣ってくれて、ツマがトイレにかけこむ度にお水を用意し、励ましてくれました。
「こんなに辛いのを乗り越えて産んだんだって話を大きくなったら教えてあげなきゃね」と辛さに寄り添ってくれていることや、辛い時期に終わりがあることなど色々と前を向く気持ちにさせてくれて本当にありがたかったです。
そんな風に親切でポジティブにソノサンが接してくれたので、元気になったらまたいつものようにソノサンのためにご飯を作ったり、家のことをしたりしようとつわりが終わってからのことを考えられたので、今の辛さだけに目を向けることがなかったのも精神的に辛くならなかった理由だと思います。
ここで、つわり経験者のソノサンツマからご主人たち(特に初めてパパになる皆さん)へのお願いです😭
奥さんがつわりで苦しんでいるのをすぐ近くでみるご主人たちもつらいと思います。
どんな風に接してあげるのがいいのか分からない、という方もいるかもしれません。
奥さんはしんどい時に会話をするもおっくうだったりします。
おっくうというか、その元気すらないかもしれません。
そんな時の「どうしてほしいのか言ってくれなきゃわからない!」なんてイライラして発する言葉はかなり傷つきますから気をつけてください。地雷です。
ぜひ、返事がこなくても、仕事の合間にメールなりLINEなりしてあげてください。
家で1人で吐き気と戦いながら時が経つのをひたすら待っている奥さんのためにほんの数秒、ほんの数行でいいので「ちゃんと気にしてるよ」というサインを送ってください。
そのほんの少しのサインがすごく嬉しかったりします。スマホの画面を見るのも辛い時がありますが、嬉しいんです。
このご主人の日々のちょっとした気遣いが奥さんの精神的安定に大きく関わると思います。
このつわりの時期をどう乗り越えるかで2人のこれからの関係性に大きな変化が生じると言っても過言ではありません。本当です。どうか、奥さんを大切にしてください😭
仕事もほぼ行かれなくなり、家事も全くできず、仕事に行くソノサンを布団の中から見送り、ソノサンが帰ってくるのを迎えるのも布団の中…なんて寝たきり生活をかなり長いこと続けました。
4ヶ月に入る12週になるとつわりが落ち着いてくる人も多いようで、きっとその頃には元気になるだろう!なーんて思っていたのですが、予想は大きく外れます。
その話はまた次回。