ソノサン夫婦は、くらしを見直し隊!

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育良(いくりょう)クリニック 〜 他とは比べものにならない最高の産院 ②スタッフ 〜

こんにちは!ソノサンツマです。

すっかり更新が滞っていました…ごめんなさい。

 

今回は前回に引き続き、育良クリニックについての記事です。

前回の記事はこちらをどうぞ↓

 

 

sono3da-sono32ma.hatenablog.com

 

 

②スタッフ

理事長と院長は親子です。

 

理事長は入院中の回診や退院しても大丈夫かどうかの産後の診察をしてくださいます。

 

いつもニコニコととても優しいお父さん、という雰囲気です。そして、雰囲気だけが優しいのではなく、診察の時などもとても親切にしてくださいました。

 

院長は息子さんで、外来とお産の両方を診てくださいます。

 

お二人とも丁寧に診てくださいます。

 

母体も、赤ちゃんも大事にしてくださるのが伝わってくるので安心できます。

 

理事長と院長のメッセージがHPに載っています↓

理事長/院長メッセージ|当院のご案内|医療法人社団 晴晃会 育良クリニック -産科・婦人科-

 

 

 

他にも先生が数名おられます。

 

担当医制ではないので、その日おられる先生に診てもらうことになります。

 

女性の先生もいてくださるので、もし、男性の先生が苦手な場合は女性の先生にお願いすることもできます。

 

 

全ての先生が情報を共有してくださっているので、安心感があります。

 

何か問題が起きた時に「担当ではないので分かりません」というのは不安ですよね。

 

どの先生がいるタイミングでもすぐに対応してもらえるので心強かったです。といっても、何か問題が起きることは少ないですが🙂

 

 

そして、一番驚いたのは、助産師さんの数の多さです。

 

待合室にスタッフの皆さんの集合写真と、それぞれの写真が貼ってあるのですが、助産師さんだけで20人以上いらっしゃいます。

 

外来で妊婦健診に行く時でも毎回といっていいほど、この助産師さんの問診は初めて、ということがよくありました。

 

ツマの場合、お産の時の担当をしてくださった助産師さんは外来では一度も会ったことのない方でした。

 

それだけ人数がいると、「この人苦手だな」とか「あの助産師さんがよかったな」などと感じてしまいそうなのですが、どの助産師さんにあたっても、言い方はイマイチですが、ハズレがないんです。皆さん親切で丁寧です。

 

スタッフ間の雰囲気もとても良いようで、冷たい空気が流れることもありません。

 

バックヤードもとても楽しそうです😃

 

時折、バックヤードでの会話が気になる、という方がいらっしゃいますが、ツマは、先生方と他のスタッフさんたちの本当の関係性がよく分かるので、バックヤードの雰囲気を知るのはとても大切だと思っています。

 

なので、結構楽しく観察しています。

 

 

外来にいる助産師さんたちの間にも、現在進行形のお産の状況は伝わっているようで、いつでもヘルプに行けるようにしていました。

 

ツマの時もこうやって助産師さんたちがみんなで助けてくれるんだなと思ったので、お産の前の不安はありませんでした。

 

そして、スタッフの皆さんが楽しそうに仕事をされているように感じました。

 

助産師さんだけでなく、受付の皆さんも親切なんですよね〜。

 

本当に居心地の良い空間です👏

 

 

前回の記事にも書いたように、スタッフ全員が医療方針に合った対応をするのは大変な事もあると思います。

 

ですが、ツマが通院・入院をして感じたのは、助産師さんたちやほかのスタッフが理事長や院長を慕い、2人が目指している医療をみんなでしよう、という雰囲気です。

 

 

少し前には育良クリニックでの15000人目の赤ちゃんが生まれたそうで、我が家もその中の1人に入っていると思うと嬉しいです。

 

 

産院を選んでいるときに参加した病院説明会は大切だと思いました。

 

病院は高い医療技術も重要ですが、やはり、人と人の関わりの中でうまれる信頼関係が1番大切だとツマは常々思っています。

 

説明会に参加することで、その信頼関係をスタッフの皆さんと築けると思えたので、通う時にも不安はありませんでした。

 

 

そして、実際にお産とその後の入院生活の中でもその信頼関係があったおかげで、全くストレスを感じることなく、過ごすことができました。

 

初めての育児のスタートでしたが、スタッフの皆さんのサポートのおかげで、ソノサンと一緒に右往左往することもなく、4泊5日の入院中楽しく、穏やかに、そして静かに過ごせました。

 

この時間は今でも大事だったと感じます。

 

なぜかというと、子育ては未知の世界なので、少なからず不安がありました。

 

「ちゃんとお世話できるかな…てんてこ舞いにならないかな…どうしたらいいか分からなくて困ったりしないかな…」

なんて事が頭をよぎることもありました。

 

でも、この入院生活の間、助産師さんたちにお世話の仕方や授乳について、退院後の生活について、しっかり教えてもらえたので「ソノサンと2人でちゃんと子育てしていける」と思えました。

 

 

今は核家族化が進んでいるので、自分の子供が産まれてみて初めて赤ちゃんのお世話をする、という人も多いようですね。

 

そうした人には心からオススメしたいと思います。

 

なぜかというと、産後のケアも充実しているからです。

 

その話はまた別の機会に。

 

 

次回は設備についてご紹介します♪

 

多分、長くなると思います…

 

前もってお伝えしておきます!

 

 

では、また次回。。。