重曹で簡単お掃除! その①
毎日雨ですねー。
秋晴れの日にピクニックに行きたいと思っているソノサンツマです。
さて、今日はお掃除のお話です。
主婦は毎日やる事が山ほどあって、一つのことに沢山の時間はかけられませんよね…
このブログのタイトルにあるようにソノサンちも「くらしを見直したい」んです。
いかにシンプルに暮らすか。
主婦にとっては永遠の課題かもしれません。゚(゚´Д`゚)゚。
シンプルにしたいと思っても実現するのはなかなか大変…
掃除もその課題の中の一つです。
家事の中でも掃除が一番キリがないとソノサンツマは思います。
キッチンのお掃除なども始めるとずーっとやってしまいませんか?
ガス台が汚いことから始まり、換気扇、壁に飛んだ油汚れ、シンクや蛇口の水アカ……
考えただけでもわんさかとでてきます。
特に油汚れ…すっきり落としたいけど、強い洗剤を使えば手が荒れるし、クレンザーだと、物によっては傷が付く(。•́︿•̀。)
それに、ゴシゴシとこすると体力も消耗する…
こんなマイナスな事ばかり考えていると掃除するのがおっくうになりますよね。
そんな時、その掃除を楽〜〜にしてくれるのが、今日のお題!重曹です!
主役を持ってくるまで長かった…笑
ソノサンちでは、油汚れには全て重曹を使います。
基本的には水に溶かしてある、重曹を霧吹きに入れてあるのでそれを使っています。
よくドラッグストアなどでも見ますよね。
使い方はとっても簡単。
油汚れの気になるガス台などにまんべんなくシュッシュとかけて、30秒〜1分置くだけ。
我が家で使っている霧吹きの表示によると、1㎡あたり6プッシュだそうです。
そのあと、キッチンペーパーやボロ布などでもいいので拭き取れば、さっきまでの油汚れは何処へやら?サラッサラッになります。
ちなみに、ソノサンちでは、お掃除にキッチンペーパーを使うのはもったいないので、着古したTシャツや使い古したタオルなどを10㌢角ぐらいにして、空き箱にしまっておいて、それで拭いています。心置き無く使えるのでオススメです。
ガス台のゴトクなど、形がいりくんでいて油汚れが取りにくいものの場合は、大きめのボウルなどに大さじ1〜2くらいの重曹を入れて、ゴトクが浸かるくらいのお水を足し、そこにゴトクを突っ込んでおきます。(ぬるま湯の方が効果的)
15分から30分くらいそのまま置いておくと、あっという間に油汚れがとれます。
もし、その後も汚れが気になるならクレンザーなどでサッとこするとすぐに落ちますよ。
さらに、唐揚げや天ぷらなどの揚げ物をしたフライパンやお鍋などを洗う時にも重曹を使うと楽ですよ〜!今回は揚げ物をしてないので写真を載せられず、ごめんなさい!
とりあえず、洗い方だけのせますね。
軽く油を取り除いてから、重曹を大さじ1〜3くらい入れて、お水を入れ、火にかけます。沸騰してくると、不思議と重曹がパチパチとはねますが、そのおかげでお鍋のフチや取っ手まで重曹が広がるので、綺麗になります。ソノサンちでは、20〜30分火にかけたままにしています。
その間は、他の事をできるので、さらに時間を活用できて助かっています。
重曹水で沸騰させておくと、その後軽く洗剤で洗うだけで油汚れが取れるのでスポンジなども油でギトギトになる事もないので余計なストレスが減ります。
それと、沸騰させた重曹水を水道に捨てるので、配管内の油汚れも落とせて一石二鳥(๑•̀╰╯•́)و.。.:*✧
こんな風に時間をかけずに、簡単に、体力を消耗せず、ピッカピカにお掃除できる重曹は我が家には欠かせません。重曹さえあれば、複数の洗剤を置いておく必要も無くなるので収納箇所も減らせます。
ぜひ、皆さんも重曹を活用してキッチン周りのお掃除を楽しくしてください♪
次回は、油で汚れたフライパンとガス台のお掃除の様子を書きたいと思っています。楽しみにしていてください(๑•ω•๑)/"♡
では、料理の際の油汚れを気にせず、秋の味覚を存分に楽しみましょう♪♪
また更新します☆